芳雅な京の風情と趣き
煎り揚げた豌豆の中から、柔らかい良質の豆ばかり一粒選りを致し、特に吟味しつつ砂糖の衣掛けを重ねた上、淡い色彩を添えた特選品でございます。

五色豆の話

五色豆の話

五色豆の前身は衣掛豆であって、期限は古く、藤原時代との説もございます。

五色豆の歴史は千家の茶道と共に普及し、江戸文化華やかな元禄年間にさらに改良され発展したものが、真盛豆や衣掛豆となって、明治時代にいたるまで伝承されたものであると伝えられております。ここでは、伝統ある五色豆の製法についてご紹介いたしております。

船はしやの歴史

船はしやの歴史

創業以来百二十年、京都の老舗として五色豆の伝統を大切にしております。

京都の通りにチンチン電車が走るようになった明治時代。商店で賑わう寺町通りの夷川角に雑穀煎豆を扱うお店がございました。

 

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